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堀川 理恵×高嶋 ちさ子

GINZA CONNECTIVE VOL.14

堀川 理恵×高嶋 ちさ子

2012.11.01

ヴァイオリニストの高嶋ちさ子さんと、銀座人たちの対談シリーズ。高嶋さんにとって銀座は、仕事でもプライベートでも思い入れのある街。そんな高嶋さんに、ゲストの方をお迎えして銀座のあれこれをディープに聞いていただきます。今回のゲストは、明治時代から続く眼鏡店の老舗『岩崎眼鏡店』の取締役である堀川理恵さんです。

メガネレンズの量産の草分け的存在である岩崎眼鏡店。

高嶋さん
明治28年創業ということですが、堀川さんで何代目になるんですか?
堀川さん
5代目になります。代々続いている店ですのでプレッシャーもあるんですが、頑張りたいと思っています。
高嶋さん
いつごろからお店を継ぐことを意識していらっしゃったんですか?
堀川さん
高校生くらいからですね。私の祖父がとても紳士的な人で、いつも帽子に背広といういかにも銀座人というような雰囲気の持ち主だったんです。そんな祖父に憧れを抱いていて、いつかは私もお店を継ぎたいなと思っていました。
高嶋さん
明治時代のメガネってどんなものだったんですか?
堀川さん
明治の初期にメガネの量産技術が日本に入ってきまして、国産レンズの普及が始まったんですが、初代の兄にあたる岩崎宗吉が、メガネレンズの量産の草分け的存在と言われています。今とは違ってフレームの種類も少なくて、いわゆる丸メガネにガラスのレンズだったようです。デザイン重視というよりも、視力補正のための機能性が重視されていた時代でしたね。

岩崎眼鏡店 外観

様々な種類のメガネが並ぶ店内

目を紫外線から守るためにUVカットのメガネはマストです。

高嶋さん
今のレンズは、プラスチックとガラスはどちらが多いんですか?
堀川さん
プラスチックが主流ですね。軽くて割れにくく機能面もいいですからね。
高嶋さん
私が昔メガネを作ったときは、プラスチックだとぶ厚くなるって言われたんですけど……。
堀川さん
今はそんなことはありません。とても技術が進化しておりまして、よほど度が進んでいない限りは薄くなっています。
高嶋さん
堀川さんもメガネをかけていらっしゃいますが、度はどのくらい入っているんですか?
堀川さん
実は入っていないんです(笑)。視力はいいんですよ。UVカットが入っているくらいですね。
高嶋さん
メガネ屋さんなのに意外ですね! 羨ましいです。
堀川さん
でも、メガネは好きなのでたくさん持っていますよ。紫外線は目にもよくないので、外出時はUVカットが施されたものをかけて外出しますし。
高嶋さん
紫外線って、目にもよくないんですか?
堀川さん
そうですね。白内障の原因になるともいわれていますので、目が悪くなくてもUVケア効果のあるメガネをかけるのはオススメです。

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