GINZA Q&A

Vol.06 
歩行者天国の開催要領を教えてください。

 銀座通りの歩行者天国は、土・日曜日・祝祭日に和光の正午のチャイムを合図に始まり、夏期間(4月~9月末)は18時まで、冬期間(10月~3月末)は17時まで実施されています。強風注意報時や大雪時などを除き、現在はほぼ100%行われています。
 管轄は築地警察署で、開始前と終了直前には、交通課のみなさんによる信号調整と、地元・銀座関係者の連携で、車両通行止めのバリケード設置や撤収作業が手際よく行われます。そして来街者の憩いのために、銀座通連合会支部会によりパラソルやベンチの設置が行われれば準備は万端に整います。「歩行者天国」の名前の由来は定かではなく、銀座では「ホリデープロムナード」(略してホリプロ)、「ホコテン」と呼ばれ、好天日には延べ30万人もの人が訪れます。
 歩行者天国は、1970年(昭和45年)8月に始まり、約45年間が経過。高度経済成長の当時は、自動車の急増による交通渋滞や大気汚染など環境問題への配慮が高まり、道路交通の〝車優先〟から〝歩行者中心〟への転換、すなわち歩行者専用道路(カー・フリー・ゾーン)が求められた時期でした。東京では銀座・新宿・池袋・浅草でいっせいに実施されましたが、今も実施されているのはわずかです。銀座の歩行者天国は、近年各地で増えている地域振興やイベント開催による集客目的のものとは意味合いが異なっています。
 銀座の歩行者天国では、約1キロメートルを開放し楽しく散策していただくために、催し物(パフォーマンス、楽器演奏など)や絵画・物品などの販売行為、自転車を含む車両の運行をいっさい禁じています。開催中は銀座ガイドが巡回しながら、問い合わせへの対応をしたり、不審なことがないかを見回っています。
 銀座では歩行者天国開催を記念し、毎年8月第1日曜日、銀座通りを会場に、夏の1日を楽しく過ごしていただく趣旨のイベントを開催しています。今年は8月2日(日)13時~16時に「第46回ホリデープロムナード『ゆかたで銀ぶら』」を行います。「打ち水」、浴衣や和装で見えた方への「大銀座抽選会」、氷彫刻の展示会など数々のイベントが行われますので、ぜひお越しください。

(銀座通連合会 國平與四雄)

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