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銀座もとじ

城間栄順・城間栄市二人展|2月催事

2026.02.06 - 2026.02.08

城間栄順・城間栄市二人展|2月催事

画像右:城間栄順作 九寸名古屋帯 右上=「風謡」 右下=「芭蕉に花笠」 左=「春の島景文様」
画像左:城間栄市作 九寸名古屋帯 右=「バンシルー亀甲」 左上=「楽園」 左下=「夜花火」すべて438,000円 (すべて仕立て代・税込)
撮影:塩川雄也

城間栄順さん、城間栄市さん
からのメッセージ

紅型の色や型の中に、時代を超えて受け継がれてきた思いを込めることは、
私どもにとって常に緊張と喜びの入り混じる仕事でございます。
二人展を通じ、私の歩んできた道、そして栄市がこれから切り拓いていく未来の姿を、ご高覧いただけましたら幸いです。
親子ともども、紅型の可能性を探りつつ、伝統の歩みを絶やさぬよう精進してまいります。

城間栄順

親子二代の作品を同じ空間に並べるという機会は、私にとって大きな挑戦であり、
また改めて自らの立ち位置を深く見つめ直す貴重な時間となります。
父は長年、色に向き合い、型と布に魂を込めてきました。
その背中を見て育った私にとって、二人展は、単なる親子展ではなく、
私がこれまで受け取ってきた教えをどう次代へつなぐのかを示す「ひとつの答え」を形にする場でもあります。
お客様のお言葉のひとつひとつが、制作の大きな励みとなります。
今後も、伝統に寄り添いながら新たな表現を探求し、紅型の魅力をより多くの方に伝えていけるよう精進してまいります。

城間栄市

作品はオンラインショップでも随時新着アップしてまいります。

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会期:2026年2月6日(金)〜8日(日)
場所:銀座もとじ 和染、男のきもの、オンラインショップ
〈お問い合わせ〉
銀座もとじ 和織・和染(女性のきもの) 03-3538-7878
銀座もとじ 男のきもの 03-5524-7472
(電話受付時間 11:00~19:00)

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城間家の紅型作品を一部ご紹介します

城間栄順 琉球紅型 九寸名古屋帯 縮緬「トゥイミナー(スエヒロガイ)」

城間栄順 琉球紅型 九寸名古屋帯 縮緬「トゥイミナー(スエヒロガイ)」

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城間栄順(単衣/盛夏に)琉球紅型 九寸名古屋帯「藍型 梅に菱霞」

城間栄順 (単衣/盛夏に)琉球紅型 九寸名古屋帯「藍型 梅に菱霞」

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城間栄順(単衣/盛夏に)琉球紅型 九寸名古屋帯 紬「デイゴ唐草幾何学文様」

城間栄順(単衣/盛夏に)琉球紅型 九寸名古屋帯 紬「デイゴ唐草幾何学文様」

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(単衣/盛夏に)琉球紅型 九寸名古屋帯 松煙染 絹駒「屋形船」

城間栄順(単衣/盛夏に)琉球紅型 九寸名古屋帯 松煙染 絹駒「屋形船」

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城間栄順さんのご紹介

紅型三宗家・城間家15代。海と魚、自然への愛を作品に込めて。

1934年、紅型三宗家の一家「城間家」14代の城間栄喜さんの長男として生まれ、現在はご子息の16代城間栄市さんとともに、城間紅型工房を営まれています。 戦後の焼け野原の中で琉球紅型の復興に力を注いだお父様・栄喜さんから受け継いだ技術を、父譲りの職人気質と情熱で磨き上げ、現代に生きる紅型の創作活動に取り組まれています。海と魚、自然をこよなく愛し、綺麗な沖縄の海をモチーフにした作品も多数。妥協を許さない精緻な手仕事でありながら、作品全体に感じられる大自然のおおらかさとあたたかさに魅了されます。

1934年 父 栄喜(城間紅型宗家14代)、母 ウシの長男として那覇市に生まれる
1959年 首里高等学校、人間国宝である父、城間栄喜とともに家業に従事する
1963年 沖縄美術展覧会(通称沖展)染織部門 奨励賞受賞
1965年 沖展準会員に推挙される
1966年 沖展準会員賞を受賞
1969年 第3回西部工芸展に出展、入選(翌年連続入選)
1970年 沖展会員に推挙される
1971年  沖展染織部門審査員に推挙される
1977年  沖縄産業展に出展、沖縄県知事賞受賞
1984年 沖縄三越にて「城間栄喜 栄順親子展」開催
1985年 第7回琉球新報賞(産業活動賞)受賞
1991年 沖縄タイムス芸術選奨 大賞受賞
1993年 第40回日本伝統工芸展初出展 入選
1996年 日本工芸会正会員認定
1997年 日本工芸展 卓越技能賞(現代の名工)受賞
2001年 西部工芸展 会員賞受賞
2002年 第49回日本伝統工芸展 NHK会長賞受賞
財団法人民族衣装文化普及協会 きもの文化賞受賞
2004年 第39回西部工芸展 朝日新聞厚生文化事業団賞受賞

現 在 城間家15代目「城間びんがた工房」代表
沖展染織部門会員(審査員)
沖縄県指定無形文化財沖縄びん型保存会会長
沖縄県無形文化財保持団体協議会副会長
伝統工芸団体審議委員会委員
沖縄県立芸術大学非常勤講師
沖縄タイムス芸術選奨選考委員
沖縄県指定無形文化財「びん型」保持者
日本工芸会正会員
現代の名工

城間栄順さんの作家ページはこちら

城間栄市さんのご紹介

幻の紅入藍型を現代に甦らせた栄喜氏、栄順氏に続く城間家16代目。

王朝時代から「紅型三宗家」として「知念家」「沢岻家」と共に染物業に従事してきた城間家。現在はお父様の城間栄順さんと共に工房を盛り立て、新しい世代へ向け「文化を守る人間として次の人材を育てながら、その必要性を後世に伝え残していくことが自分の役割だ」と活躍の場を広げていらっしゃいます。 第二次世界大戦後の沖縄で、焦土の中から紅型を復興させた祖父の城間栄喜さん。 その遺志を継いで紅型の普及に情熱を傾け、琉球の美しい自然を表現し続ける父の城間栄順さん。城間栄市さんもまた、一度は途絶えた幻の技法「紅入藍型(びんいりあいがた)」を甦らせるなど精力的に活動され、 平成27年の「第62回日本伝統工芸展」では「日本工芸会新人賞」を受賞されています。

1977年 紅型宗家15代城間栄順の長男として生まれる
2000年 第52回沖展入選
2001年 第53回沖展入選
2002年 沖展奨励賞
2003年 インドネシア・ジョグジャカルタにて2年間バティックを学ぶ
2007年 第59回沖展奨励賞
2008年 第60回沖展入選
2009年 第61回沖展奨励賞、西部工芸展入選
2010年 第62回沖展最高賞「沖展賞」
2011年 第63回沖展準会員賞、西部工芸展「福岡市長賞」
第58回日本伝統工芸展入選
2012年 沖展正会員
2015年 第62回日本伝統工芸展 日本伝統工芸会新人賞

日本工芸会正会員認定
沖展染色部門正会員

城間栄市さんの作家ページはこちら

城間栄順の琉球紅型|和織物語

城間栄順の琉球紅型|和織物語

琉球王朝の繁栄と共に独自に開花した「紅型」の歴史、「紅型三宗家」の一家、城間家の歩みをまとめています。ぜひご覧ください。

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