
手前=プラチナボーイ九寸名古屋帯「吉祥づくし 復刻文様更紗 十五枚型」380,000円
奥=麻九寸名古屋帯「絆 文様更紗 九枚型」258,000円
撮影:塩川雄也
和更紗 中野史朗展
「自分の生きる道は手仕事の世界にしかない」と決意し、建築事務所を退職したのは22歳の時。夢への思いを覚悟へ導いてくださった恩人が、伊勢型紙 突彫師内田勲氏です。この道を歩み25年、「本物の職人」に一歩でも近づきたい一心で歩んでまいりました。
2019(平成31)年の初個展以来7年ぶり、着尺も初お披露目となります。どうぞお運びいただけましたら幸いです。
中野史朗
会期:2026年5月15日(金)〜17日(日)
場所:銀座もとじ 和染、オンラインショップ
〈お問い合わせ〉
銀座もとじ 和織・和染(女性のきもの) 03-3538-7878
(電話受付時間 11:00~19:00)
ぎゃらりートーク
日 時:5月16 日(土)10時〜11時
会 場:銀座もとじ 和染
定 員:40名様(無料・要予約)
作品解説
日 時:5月17日(日)14時〜14時半
会 場:銀座もとじ 和染
定 員:10名様(無料・要予約)
作家在廊
5月15日(金)13 時〜18 時
5月16日(土)・17日(日)11時〜18時
中野史朗さんのご紹介
渡来の更紗に憧れて日本で生まれた和更紗の
稀なる美しさと伝統技法を未来へ残したい。
1974年千葉県出身。建築設計事務所に勤務の後、手仕事の職人に憧れて型染めの世界へ。染色工房で江戸小紋や更紗の染めを請け負う中で、伊勢型紙の突彫師・内田勲氏、江戸小紋師の故・藍田正雄氏と出会う。日本で独自に発展した和更紗ならではの、何枚もの型を重ねて細かい模様を多色染めする伝統的な技法を残したいという思いから、2014年に和更紗職人として独立。また、和更紗の型彫りの技術を知る職人もほぼいない中、内田勲氏に師事し自ら和更紗の“追っかけ型”の技術を学んでいる。
中野史朗さん 年譜
1974年 千葉県に生まれる
22歳で染色の道を志し、染工場に12年間勤務
2008年 伊勢型紙の産地・三重県の白子町へ通い始める
伊勢型紙突彫師・内田勲氏、江戸小紋師・藍田正雄氏に師事
2014年 独立
2019年 石川県輪島在住









