街からのお知らせ

ツナガル・ギンザ・ハブ 〜実証実験とワークショップ開催〜

ツナガル・ギンザ・ハブ 〜実証実験とワークショップ開催〜

障がい者を含む多様な方々に利用いただき、未来の銀ぶらを促進する駐車場と都市アメニティで構成される施設を期間限定で開設。みんながつながる場所づくりの実証実験とワークショップを開催いたします。


銀座は、車がない頃から変わらない街区、大小の通りや多彩な店舗と魅力的なコンテンツがあり、誰もが安心して安全に、楽しく歩ける街として愛されています。一方で、下記のような課題を抱えています。

  • 駐車場によって通りの賑わいが途切れている
  • せっかく設けている障がい者駐車場がほとんど使われていない
  • 車いす利用者など障がいがある方、高齢者、ベビーカー利用者、外国人など多様な方々が銀ブラを楽しむには、歩道状況や誘導方法、トイレや休憩所といった都市アメニティなど検討すべきことが少なくない

  • 現在、中央区が銀座築駐車施設の地域ルールの改正検討を進めていますが、駐車場を集約するなど通りに賑わいの連続を取り戻すと同時に、多様な方々に銀座を楽しんでいただく、その両方が叶う未来に向けて、クリエイティブなアイディアが求められています。

    今回、その解決策の一つとして、HUB(ハブ)と呼ぶ「多様な方々が安全に車の乗降ができ街に出られる駐車スペース」と「もっと銀ブラが楽しめる都市アメニティ」がセットになった施設を計画。あくまでも実証実験用の施設ですが、期間を限定して設置することとなりました。愛称は「ツナガル・ギンザ・ハブ」。様々な方々に気楽に利用いただき銀ブラを楽しむことで、銀座とのつながり、そして人どうしのつながりが生まれる場になってほしいとの願いを込めています。

    設置期間中は、障がい者を含む多様な方々にご利用いただき、利用状況や反響をモニタリングしていきます。

    さらに障がい者の方々に加え、銀座の方々にもご参加いただくワークショップを開催します。「ツナガル・ギンザ・ハブ」を共に体験し、互いを理解し、これからの銀ブラに活かす知見をさらに深めていきます。駐車場問題への取り組みだけでなく、リアルな銀座を体験し、様々な方々に楽しんでいただけるこれからの銀ブラへ向かう一歩となる企画です。銀座の未来につながる「ツギハ:次は」にご期待ください。

    <実証実験概要>

    銀座7丁目の再開発前の建物前に、HUBのあり方を考えるための実証実験施設を設置し利用状況をカメラなどで常時モニタリング、適宜ヒアリング・アンケート調査を実施します。

    【実証実験会場】
    ヒューリック銀座7丁⽬昭和通りビル(中央区銀座7-13-10)

    【実証実験期間】
    2023年7月12日〜30日
    期間中10:00 – 16:00は関係者が常駐する予定 ※初日は13:30〜

    <ワークショップ概要>

    車いす利用者など障がい者の方々・障がい者の目線をお持ちの方々と、銀座のまちの方々が、共にHUBや銀座内の移動体験を通して、街歩きを楽しめるこれからの銀ブラと駐車場の在り方を議論します。

    【ワークショップ日時】
    ① 2023 年7⽉19 ⽇(⽔)10:00 – 11:30
    ② 2023 年7⽉28 ⽇(⾦)14:00 – 15:30
    ※参加ご希望の方は下記連絡先まで事前にご連絡ください。

    【ワークショップ会場】
    ヒューリック銀座7丁⽬昭和通りビル(中央区銀座7-13-10)

    【ワークショップの内容】
    (1) HUBを体験
    ・車いすその他の障がいをお持ちの方でも乗降しやすい駐車スペース
    ・次世代電動車椅子WHILLの乗車体験
    ・トイレ、授乳室、その他の設備の案内

    (2) 車いす利用者など、障がい者の方々に参加いただき、共に、多様な方々が楽しめる銀ブラ・そのための駐車場や都市アメニティについて意見交換

    【企画・実施】
    銀座ネクストプロジェクトチーム:小林・槇デザインワークショップ、慶應義塾⼤学、WHILL、タイムズ24、ヒューリック

    【協力】銀座街づくり会議

    【外装グラフィックパターン】野老朝雄 tokolocom

    連絡先:前川泉 maekawa@kmdw.com

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