節目の日の装い
七五三や入卒式、お正月など、ご家族で迎える喜びの日のために、装いの準備をしませんか?礼節を守り美しく装う、男性・女性のお着物や帯をご用意いたしますので、お気軽にご相談ください。
会期:2025年7月1日(火)~
場所:銀座もとじ和織・和染、男のきもの、オンラインショップ
〈お問い合わせ〉
銀座もとじ和織・和染(女性のきもの)03-3538-7878
銀座もとじ男のきもの 03-5524-7472
フォームでのお問合せはこちら
女性コーディネート例
【七五三のお母様の装い】「すっきり系の付下げ」は帯次第で幅広く演出できるひと揃え。七五三やお子さんの入学式、卒業式には袋帯を合わせて格高く。名古屋帯に変えれば、ワンピース感覚で、普段のちょっとよそいきの食事会やコンサートにも重宝します。
【入学式のお母様の装い】春らしい彩りで、松の付下げに袋帯を品よくまとめて。結婚式、会食、パーティー、特別な観劇やコンサート等、ご年代、シーン問わず、幅広くお召しいただけるコーディネートです。
【七五三のお母様の装い】着物も帯もやわらかな彩りで合わせて。淡色の上品なスーツワンピース感覚に。品の良い古典柄は流行りすたりなく、春と秋の両方の草花が染められていれば季節も問わず楽しめる安心感があります。
【七五三のお母様の装い】淡いグレーに染め上げた色無地に、華やかな古典柄の唐織袋帯を合わせて。帯や小物によって年を重ねても長く楽しめるのが色無地の魅力。こちらの帯なら、帯〆を変えることで、20代後半から40代前後まで幅広くお召しいただけます。
【入学式のお母様の装い】洋装の多い式典になじむ、洋服感覚のセミフォーマル。付下げは控えめに、桜の香りを映したような袋帯で春らしく。春の卒業式や入学式に付きそう、お母様の装いとして 。
【七五三のお祖母様の装い】 古典柄を現代的に、色数を控え洗練された装い。 すっきりとまとめて主役であるお孫様を引き立てて。
男性コーディネート例
【七五三のお父様の装い】「オリジナル無地お召」スーツ感覚で重宝するひと揃え。 グレー系濃淡で、スーツ感覚に着こなしやすいスタイル。角帯をカジュアルに変えれば、普段の食事会やおでかけにもちょうどよい雰囲気になります。
【七五三のお父様の装い】七五三の式典のあとにディナーへ 。 人生の節目の1日は、しっかり写真に残したいもの。 お子様の七五三に合わせてお父様も着物デビューはいかがでしょうか。 絹ならではの光沢が美しいお召に、重厚感ある角帯で。 くだけすぎず堅苦しくなりすぎないほどよいテイストの上品カジュアルのコーディネートです。
【七五三のお父様の装い】スーツ感覚で着られるお召の組合せは、七五三をきっかけに着物はじめの一着としてもおすすめです。 上品なぼかしの濃淡が印象的な、爪掻き本綴れの角帯を合わせて、ぐっと華やかな雰囲気に。
【プラチナボーイの黒紋付】人生に寄り添う晴れの舞台に 。 黒紋付や色紋付こそ「プラチナボーイ」の良さを最大限に感じていただける着物です。黒紋付は最上格の第一礼装となり五つ紋に限られ、結婚式であれば新郎やその父親・仲人、また受勲式や宴席での主催側が着用します。その風格に相応しい人間国宝 甲田綏郎氏の「精好仙台平」の袴を合わせて。人生に寄り添う晴れの舞台に。
お子様の健やかな成長を祝し、これからの幸せを願う七五三。それぞれの年齢に相応しい、晴れやかな装いをご用意いたします。
心豊かに家族で迎える 銀座もとじの七五三
会期:2025年7月1日(火)~7月27日(日)
場所:銀座もとじ和織・和染、オンラインショップ
〈お問い合わせ〉
銀座もとじ和織・和染(女性のきもの)03-3538-7878
フォームでのお問合せはこちら
毎週末「七五三相談会」を開催
コーディネートやお誂え、お仕立て替え等、この秋のお祝いはもちろん、来年や数年後のご予定に向けたご相談も承ります。
開催日程:
以下日程の各日11時半~、14時~、16時~
7/5(土)6(日)、12(土)13(日)、19(土)20(日)21(月祝)、26(土)27(日)
※これ以外の時間帯や平日のご相談も承りますので、ご希望日時をお申し付けください。
ご相談内容例:
・ご予算内でコーディネート
・譲り受けた祝い着を小物で現代的にアップデート
・大人の小紋の反物を、将来的に成人の着物に仕立て替えることを想定して、七歳・十三参りの祝い着にお仕立て
・譲り受けた帯や着物を祝い着に仕立て替え
・プラチナボーイの白生地からお誂え
・友禅作家によるオリジナル図案からの特別誂え
・大島紬や結城紬で誂える特別な祝い着
・付添いのご家族の装いについて など
私たちの七五三
大切な日のために着物を誂える。
その体験がもたらす心の豊かさ、思い出の尊さを事例として紹介しています。
「お父さんと一緒に着物が着たい」という可愛い希望を叶えた五歳の紋付袴。
一反の白生地を、お宮参りの掛け着、三歳、七歳の祝い着へと家族の願いを繋いで仕立て替えていく例など、ぜひご覧ください。