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旦ナビ
2018.06.11
今回のゲストは、3,000種類を超える箸と2,000種類を超える箸置きを取り揃えるお箸の専門店、銀座夏野のオーナーの高橋隆太さんです。
最初に伺ったのは割烹料理屋「唐井筒」さん
銀座のビルの地下1階、一見知っている人でないと分からないような場所です。
都会的なビルの階段を降りたら、温もりを感じる暖かい照明と暖簾がかかっており雰囲気がガラリと一変。 銀座の割烹料理屋さんへと辿り着きました。
お昼のメニューは1,150円から、 デザートに小鉢2品、お新香もついてきます。高橋さんのおすすめの「かれいの揚げおろし」を注文!頭を落としたカレイを姿そのまま油鍋へ投入。
豪快な音とともにだんだんと香ばしい良い香りがしてきました。
手際よくおろしだれをかけて、あっという間に出来上がり。 ご馳走の到着、と言わんばかり見事なカレイが登場しました。
パリパリと香ばしい外側のヒレ部分をいただきつつ、ふっくらと肉厚で柔らかい身をたれに染みたおろしとともに味わいました。 お皿に広がるおろしだれがすくいきれないのが惜しいほどに美味しく、カレイを丸々堪能しました。 赤だしのお味噌汁も良いお味です。食べ終える頃にちょうどデザートを出してくださり、ワクワクしながらフタを開けるとお汁粉が。
ひと口サイズでお腹一杯いただいた後の甘い一口がまた最高です。
スタッフの皆様が心優しくて通いやすいです。
銀座の割烹料理屋さんにランチへ行く、という贅沢な選択肢が増えました。
ご馳走様でした。
上質な暮らしを彩る器との出会いを求めて、気軽に覗いてみられてはいかがでしょうか。
銀座 すっぽん料理 割烹 唐井筒続いては、高橋さんから獲れてから24時間以内の新鮮なお魚が売っているとお聞きして行ってきました!
銀座8丁目にある羽田市場銀座直売店。 東銀座駅からほど近い場所にあります。
お店にたどり着くと入り口には早速、「羽田海鮮丼」の文字が! !
そして美味しそうな海鮮丼がたくさん並んでいます。
この日のメニューは本マグロにアオダイ、甘エビ等豪華9品とあら汁のセット。新鮮な海鮮丼がいただけるなんて贅沢ですよね。
それもそのはず、この「羽田市場銀座直売店」は早朝に採れた新鮮なお魚達が羽田からその日のうちに銀座へと直送されるんです。
そしてこの日は、築地市場がお休みだったこともあり、多くの業者の方が次々にいらっしゃいました。 なかに入ると、羽田から届いたばかりの新鮮な魚が数豊富に並んでおり、活気がありました。産地に近い鮮度もさることながら、なかには希少は魚種もあるということですが、飲食店や小売店のみならず、一般のお客様も購入できるんですよ。 ちょっと手が出しやすい切り身のコーナーもありました。
バーベキューセットの用意もあるとのこと。 全国各地から届く新鮮なバーベキューセットはなかなか手に入らないのではないでしょうか?
鮮魚にこだわる専門店、銀座にはこんなお店もあるんですね。お店の方に聞いたところ、14時を過ぎた頃が羽田からの朝採れ便が届くベストなタイミングとのことでした。
最後は、高橋さんから、デートで行ってもちょっとした水族館気分が味わえるよ!とおすすめされた「パウパウアクアガーデン」さんへ。
看板には大きく熱帯魚の文字。 ワクワクしながら入ってみると、とても広く充実した店内が。何しろ都内最大級の広さを誇る熱帯魚専門店なんです。
入り口から、水草エリア・金魚コーナー・川魚コーナー・海水コーナー・熱帯魚コーナー等と分かれていて、店内に入った瞬間水族館に来たかのようなスケールの大きさに大興奮。水槽がズラリと並んでいて、ひとつひとつじっくりと眺めていたら時間があっという間に過ぎてしまいます。 高橋さんの言う通り、ちょっとしたデートスポットにも良いかもしれません。 観るだけではなく、もちろん飼育に関してお店のプロの方に相談することも可能です。ここで、可愛いお魚達を少しご紹介します。
うなぎもありました。 二匹並んでいて可愛らしい。
改めて、熱帯魚ってこんなに種類があるんですね。
金魚も見たことのないものがたくさんありました。
本当に見るだけでも楽しい、珍しい熱帯魚や金魚がたくさんありました。銀座というとショッピングビルや料亭、バー等のイメージが思い浮かびましたが、熱帯魚専門店があることに驚きました。
パウパウアクアガーデン銀座店2017ミスアース群馬代表・全国大会4位ミス・ファイアー受賞。同年2017Miss Tourism queen of the year世界大会へ日本代表として出場し、各国の出場者達の投票によって決まる、ミスフレンドシップ賞を受賞。現在はモデル・MCとして活躍中。
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